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タロットリーディングの入門から実践までを網羅
タロットカードの1枚1枚の意味がだいたいわかるようになり、実際にタロットカードを使ったリーディングを始めた方におすすめの内容です。
カードの意味やリーディングの仕方など、初心者さんが最初に手に取る書籍としても心強い基礎的な内容からスタートし、著者のプロならではの知識を惜しみなく公開しながら、徐々に立体的・多角的な解釈まで深めていきます。
多くの人が難しく感じてタロットリーディングを諦めてしまう「つまづきやすいポイント」を丁寧に解説。ガイドブック丸暗記の解釈を卒業し、状況や質問に応じて自在に変化する生きたリーディングの習得を目指しましょう！
解説が付属していない海外版のタロットを使いたいときや、個性的なアレンジで解釈が難しいタロットなど、「絵柄が好きなんだけど、意味が分からない…」という場合の解釈の補助にも◎。
もくじ
Introduction タロット占いの基本
Chapter1 初級編
Chapter2 応用編
Chapter3 つまずき解消編
Chapter4 上級編
Chapter5 実践編
Special Contents LUAの鑑定ルームへようこそ
目的とレベルで選べる、シリーズ2作
カード1枚1枚の意味やタロットの基本を知りたい方は、こちらがおすすめ
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』は、上記の画像のようにカードの1枚1枚の説明に多めの紙面が割かれています。
タロットカードは様々な絵柄や、独自の解釈のガイドブックが付属したものなど、数限りないアレンジ版が販売されていますが、どれもカード1セットごとの枚数や構成は概ね統一されています。
お持ちのタロットカードでリーディングをしていて「例えば“The Fool”のカードが出たら、どんなガイダンスを受け取ればいいの？」「どんな質問をして、どんな解釈をすればいい？」
そんな疑問をお持ちのかたは、こちらの入門書籍からスタートするのがおすすめです。
- 詳細はこちら『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』
リーディングの実践を進めたい方は、こちらがおすすめ
『78枚で占うタロット読み解きBOOK』では、上記の画像のように『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』よりも1枚ずつのカードの解説は簡易にまとまっています。
その代わりに、カードの並べ方や、解釈が難しい場合の解決法など、初心者さんがつまづきやすいポイントの解説により多くのページを割いています。
絵柄やモチーフからヒントを得るアイディアや、占星術との関連性など、タロットカードをより使いこなしてリーディングが楽しくなる情報がたくさん紹介されています。
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』よりは簡易とはいえ、かなりしっかりした全カードの意味の一覧ももちろん掲載されていますので、この一冊だけで入門書としても十分に活躍してくれます。
- 詳細はこちら『78枚で占うタロット読み解きBOOK』
作家紹介
LUA
大人向けから子ども向けまで著書多数。『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』（日本文芸社）を筆頭に、タロットシリーズが累計10万部を超えて好評を博している。占いに留まらず、おまじないや心理テストなどの執筆、監修などを幅広く手がける。
