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ムーンオロジーオラクルカード
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ムーンオロジーオラクルカード

ORC327
内容
カード 全44種(日本語版ガイドブック付属)
箱サイズ
H135 × W100 × D30[mm]
著者
ヤスミン・ボーランド
翻訳
長井 千寿
販売価格4,840円(税込)
ムーンオロジーオラクルカード

月のパワーで人生をスムーズに

生命に少なからぬ影響を与えていると言われる、月。月の持つエネルギーを生活にポジティブに取り入れようと、新月や満月のタイミングに気を付けている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな月のパワーを、人生が良い方向へ流れるように活用するためのカードが誕生しました。著者は『エンジェルアストロロジー(取り扱い終了)』でもおなじみの占星術師、ヤスミン・ボーランドです。

カードを通して、満ちては欠ける月のリズムに意識を向けはじめると、月と同じように人生にも繰り返すリズムや大きな流れがあることに気が付くでしょう。古代から私たちを見守ってきた神秘的な月の英知がたっぷり詰まったこのカードは、今がどのような時かを見極め、人生の流れを読み解き、上手に波に乗りながら望む人生を歩むためのアドバイスを優しく教えてくれます。

また、月が描かれた美しいイラストは、瞑想にも最適です。質問内容に対するカードの答えをじっくりと噛み締めながら瞑想することで、深い導きを受け取ることができるでしょう。

カードと対話しながらムーンオロジーを学べる

月は一つですが、刻一刻と規則正しく変化していきます。それと同じように、このカードデッキは移りゆく月相のカードのほか、新月および満月と12星座を組み合わせたカード、日食やボイドタイム、ブルームーンなどの、月の特別な状態を表したカードの全部で4種類のグループで構成されています。
カードの解説は伝統的な西洋占星術の理論に基づいたものですが、占星術の知識がなくても、もちろん大丈夫。自分の可能性をしっかり探れるように、それぞれのカードは全般的な解釈に加え、人生に変化をもたらすポジティブなガイダンスである「月のアチューンメント」、カードの持つさまざまな可能性を示す「追加の意味」、占星術への理解を深める「月の教え」の4項目によって詳しく解説されていて、使いやすさも抜群です。
ガイドブックをよく読みカードに親しんでいくうちに、自分なりの解釈ができるようになるでしょう。

カードを構成する4つのグループ

『ムーンオロジーオラクルカード』は1枚ずつのカードにそれぞれ解説がついていますが、さらに、各カードは下記のように4つのグループに分類されており、グループごとの役割も合わせて読み解くことで1枚ごとの意味以上のガイダンスを引き出すことができます。

ムーンオロジーオラクルカード 「月の満ち欠け」のグループ

「月の満ち欠け」のグループ

「満月」「新月」など、月の暦における8つの月相のカードです。月は月相ごとに特有のパワーがあったり、タイミングを知るきっかけになるのは、皆様ご存知のとおり。

ムーンオロジーオラクルカード 「スペシャルムーン」のグループ

「スペシャルムーン」のグループ

「皆既日食」「皆既月食」「ブルームーン」など、特別なときの月を表すカードです。予想外のできごとなど、特別なことを読み解く助けになります。

ムーンオロジーオラクルカード 「新月のカード」のグループ

「新月のカード」のグループ

12星座を巡る、新月のカードです。新月の特性とそれぞれの星座の特性を組み合わせた解釈で、色々なできごとを読み解くことができます。

ムーンオロジーオラクルカード 「満月のカード」のグループ

「満月のカード」のグループ

新月同様、12星座を巡る満月のカードです。満月と星座の特性を組み合わせ、できごとのクライマックスを知ることができます。

リーディング例

オラクルカードを使うときのポイントは、自分ごととして「意図する」ことと、カードのアドバイスを「信じる」こと。
何をしたい、どうなりたいといった自分の気持ちをはっきりさせ、そのために自分ができることは?といった問いかけの仕方をすると、分かりやすいガイダンスが受け取れます。
カードから得たガイダンスは小さなことでも行動に移してみましょう。

質問例

■ 今日の私が知っておくべきことは何ですか?
■ このできごとは、私にとって何を意味していますか?
■ この願いや計画はどのような段階にありますか? 進めるべきタイミングは?
■ (新月のとき)これから満月までの間に起きそうなことは?
■ (満月のとき)私が許すべきこと、手放すべきことは?

上記のような、タイミングや自然な流れに乗るためのアドバイスを求める質問は、『ムーンオロジーオラクルカード』からガイダンスが得やすいテーマです。
実際の月相とは関係なく、そのときのあなたに訪れたカードでリーディングをするのがオーソドックスな使い方ですが、実際の月相のカードを見て「月の教え」のガイダンスを取り入れ、実生活を月のリズムに合わせてみるのも楽しい使い方です。

ムーンオロジーオラクルカード Disseminating Moon(十八夜の月)

- Disseminating Moon(十八夜の月)

(ガイドブックより抜粋)
「リラックスする時間を作る」

満月の激しいエネルギーも、少しずつ収まってきました。今は自分を取り戻す時です。盲目的に前進するのではなく、経験から学びましょう。
物事をありのままに受け入れ、自分にも他の人たちにも休息を与えてあげましょう。人は常にスイッチが入った状態ではいられないのです。何か失敗をしたとしても、今後どうすれば改善できるか考えましょう。そして、人生には周期があることを思い出してください。

月の教え
満月がエネルギーの爆発をもたらした後に、十八夜の月が現れます。何か新しいことを始めるのにはあまり適していません。ゆっくりしていましょう。自分に休息を与えて、これまでのことを思い返して過ごしましょう。

ムーンオロジーオラクルカード New Moon in Aries(牡羊座の新月)

- New Moon in Aries(牡羊座の新月)

(ガイドブックより抜粋)
「動する時期です」

素晴らしいことが始まろうとしています。あなたが待ち望んでいることがあるなら、このカードは大変良いサインです。これは宇宙から大きな声で「イエス!」という返事をもらったようなものです。
夢に照準を合わせましょう。あなたの挑戦したいことが何であっても、牡羊座の熱い炎のようなエネルギーが、あなたを成功へ駆り立てています。

月の教え
牡羊座は12宮の中の最初の星座です。あなたが月の満ち欠けのエネルギーを活用したいなら、牡羊座の新月の時期に始めるのが良いでしょう。このカードを引いた人は、今こそ目標を定めて月のワークをしてみましょう。

関連情報

作家紹介

ヤスミン・ボーランド

ヤスミン・ボーランド

世界規模で見て最も著作が多い占星術の専門家のひとりとして知られている。雑誌・新聞媒体、およびウェブでのコラムを多数執筆。小説やノンフィクション作品も手がけている。著作はオーストラリア、カナダ、インド、ポルトガル、そしてイギリスで出版されている。

レビュー

REVIEWS

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Tomさん
2024/08/30 22:02
月の美しい姿が様々描かれていて、見ているだけでも楽しいです。「月光浴」のCDを聴きながら引いたりします。
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かおりんさん
2024/05/03 15:40
絵柄が全て【月】なので、購入前は読みやすいのか懸念がありましたが、カード上のキーセンテンスがある事と、星座の知識があるのでむしろ他のカードより読みやすいです。 ガイドブックには《意味》《月のアチューメント》《追加の意味》《月の教え》の4つの項目に分かれてメッセージが書かれています。 満月や新月の日のオラクルカード引きの時に使用しています。

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