
シャンパンのような淡いゴールドが上品な、ハーキマーダイヤモンド
まさに自然が生み出した「宝石」と呼ぶにふさわしい、美しい形の大粒ハーキマーダイヤモンドです。
こちらは全体的なごく淡いゴールドカラーに加えて、ミネラル成分で天然のコーティングが発生したゴールデンヒーラーと呼ばれる特徴を持つ希少な石です。
大きなファセットには、はっきりとレコードキーパーが一つ刻まれており、ハーキマーならではのインクルージョンであるカーボンや内側に輝く虹など、いつまでも眺めていたくなる魅力にあふれています。ルーペで中を観察するのもおすすめです。
「ハーキマーダイヤモンド」とは?
ニューヨーク州ハーキマー地区で採掘され、ダブルポイントの形が特徴。
水晶のなかでも最高レベルと言われるほど非常に透明度が高く、ダイヤモンドのような強い光沢を持つことから「ハーキマーダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。