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『グッドタロットオラクルカード』発売記念企画 アレンジのかかったタロットはどう使う?タロット特集 応用編

「タロット & オラクル」は、混ぜて使う? 使い分ける?
タロット特集応用編は、“アレンジされたタロット”の楽しみ方

世界中で長く愛されてきた「タロットカード」。現在では、広く受け入れられたライダー・ウェイト版を踏襲するかたちで、様々にアレンジされたタロットカードが出回っています。
今回、ライトワークスから発売になった『グッドタロットオラクルカード』も、アレンジされたタロットカードのひとつ。カードの枚数や構成はオーソドックスなタロットカードに準じつつ、作者のコレット・バロン-リードが独自の視点と“ポジティブ心理学”を取り入れて、前向きな気持を促す斬新な解釈をつけています。

今回の特集では、タロットとオラクルの両方の側面をミックスした『グッドタロットオラクルカード』を例に、タロットの定番ルールを外して自由に楽しむ方法をご紹介いたします。

“タロット”の基本的な構成や世界観については、こちらの入門編特集をどうぞ!

“タロット”の基本的な構成や世界観については、こちらの入門編特集をどうぞ!

■特集│タロットカードの基礎知識

そもそも、「タロットカード」と「オラクルカード」の違いは?

初めてオラクルカードを見たほとんどの方から「タロットとは違うんですか?」という質問をいただきます。
タロットカードもオラクルカードも使い方は自由ですので、もちろん同じように使うこともできるのですが、カードの性質には、やはり少し違いがあります。

「タロットカード」はカードの枚数や構成にも伝統に基づいたルールがあり、占いに使われてきた期間が長いため状況を分析したり先のことを予測するのが得意なカード構成になっています。それに対し「オラクルカード」はカードの枚数や構成、リーディングするときの手順などに決まったルールがありません。今のその人に対するアドバイスを伝えることを目的とした内容になっている点が、タロットと大きく違う点です。
良いことも悪いこともある毎日ですので、それらの分析に用いられる「タロットカード」は、乗り越えるべき課題や注意すべき事がらなど、不安に感じられるカードも含みます。一方、「オラクルカード」はより良い状況に向けてのアドバイスなので、ポジティブな方向性のカードのみになっています。使われ方が違うというだけで、どちらがより良いということはありません。

使われ方の違いにより、タロット占いにはある程度の「当たった・外れた」があり、オラクルカードリーディングには「当たった・外れた」はありません。オラクルカードでは、カードのアドバイスを「取り入れる・取り入れない・どう取り入れる」といった、受け取る人の自由に任せた選択があるのみです。タロットは「先導」する役割が大きく、オラクルは「寄り添う」役割が大きいとも言えます。

『グッドタロットオラクルカード』では、どんな点がアレンジされているの?

基本構成はタロットカードと同じ

基本構成はタロットカードと同じ

『グッドタロットオラクルカード』のカード構成はオーソドックスなタロットに準じています。人生の大きな流れや重要な局面を示す「大アルカナ」が22枚、4つのスートに分かれた小アルカナには、1から10までの「ピップカード」と人物を表す4種類の「コートカード」がそれぞれ含まれ、合計78枚で1セットです。

ガイドブックの解釈は、オラクル的にアレンジ

各カードの解説は、コレット・バロン-リードの人気作『ウィズダムオラクルカード』と同様、自分の内面やコレットが“オラクル”と呼ぶ存在と対話を深めるためのツールとして、カードを使うという切り口です。そのため「アドバイスをし、その人の選択に寄り添う」というオラクルカード的な立ち位置がより強調されており、「分析・予測」を得意とするタロットの伝統的な解釈は根底のテーマとして残すにとどめています。
使う人がより幸せになるために…そんなアドバイスを強調していますので、不安を感じさせる要素はありません。

ポジティブ心理学って、何?

『グッドタロットオラクルカード』を作るにあたり、作者のコレット・バロン-リードが取り入れたのが「ポジティブ心理学」です。聞きなれない単語ですが、これは、アメリカ心理学会の元会長 マーティン・セリグマン博士が1998年に提唱した、比較的新しいジャンルの考え方です。
従来の心理学が、悩みや問題を減らすことや人間の弱さの部分に焦点を当てていたのに対し、ポジティブ心理学では人間の強みにも焦点を当て、悩みを減らすだけでなく積極的により良い生活や幸せを求めることに、心理学という分野がどう貢献できるかに重点をおいています。より良い日々のためにアドバイスをもらうことを目的とした、オラクルカードにまさにぴったりの知識です!

初心者さんは1枚や3枚引き、上級者さんはスプレッドがおすすめ

ガイドブックに記載されている各カードの解釈は非常にオラクルカードに近い切り口ですので、「タロット」と思わずに、「枚数の多いオラクルカード」と捉えて使ってもOK!
『グッドタロットオラクルカード』の独自の解説文を充分に楽しんでリーディングがしたいという方や、タロットはまだ使い慣れていないという方は、1枚引きや3枚引きなど少なめの枚数で、オラクルカードとして使うと力強いガイダンスが得られます。

逆に、タロットカードの強みを引き出して使いたい場合はガイドブックにとらわれない解釈が必要になり、ちょっぴり上級者向けに。各カードが果たす役割やテーマは伝統的なタロットに則っていますが、ガイドブックの解釈は「分析・予測」に適した切り口ではないので、ガイドブックの意味にとらわれずタロットの基本の意味に読み替えた方が良い部分が出てきたり、タロットの基本の意味が不安に感じる部分は『グッドタロットオラクルカード』の解釈を採用したりと、直感をフル活用してカードと触れ合いましょう。
読み替えができるとスプレッドリーディングがぐんと楽しくなります!とにかく絵柄が素敵ですので、多くの枚数を並べるとうっとりするような美しさ。

応用テクニック 『オラクルとタロットを混ぜて使う』

おすすめはスート別の混合デッキ

おすすめはスート別の混合デッキ

夢を叶えたいときのリーディングにおすすめの組み合わせがこちら! 水のスートと『マーメイド&ドルフィンオラクルカード』の混合デッキを使ってみましょう。
自分が心から望んでいることは何?夢を叶えるための手段だと感じているこの直感は正しいの? 水のシンボルはそのような心の奥深くにある思いや直感を浮かび上がらせます。カードをしっかり混ぜてからスプレッドを広げたり、過去や現在はタロットから、結論のアドバイスはオラクルカードから…などのように役割を決めて引いてもOKです。

他にも、転職や独立など人生の目的に関わる重要な局面でアドバイスが欲しいときは、大アルカナのみ抜き出したものと『ライフパーパスオラクルカード』を混ぜたり、素早く決断して行動に移したいという熱意が高まっているときには、火のスートのみ抜き出したものと『エンジェルアンサーオラクルカード』を組み合わせたりなど、質問のテーマに合わせてタロットのスートとオラクルカードを組み合わせると深い解釈ができます。

応用テクニック 『オラクルとタロットを使い分ける』

リーディングの目的を見極めて、気持ちも整頓

リーディングの目的を見極めて、気持ちも整頓

質問の内容やリーディングのシチュエーションによって、タロットカードとオラクルカードを使い分けするのも一つの手段です。今回の特集でもご紹介したとおり、オラクルカードはどちらかと言うと「すぐに実行できるアドバイス」に適した内容が多く、タロットは「全体を俯瞰で分析して予測をすること」に向いています。まずは、自分がしようとしているリーディングが、何を目的としているのかをはっきりさせましょう。

『グッドタロットオラクルカード』は、タロットとオラクルの両方の性格を持ち合わせているので、意図次第でどちらの目的にも使えます。「今回の質問はちょっと長期的に、全体の流れを見たい」というときは、ガイドブックにとらわれずタロットの伝統的な意味も加えて解釈してみましょう。逆に「●●について、自分ができることは?」のように、アドバイスを実行したい気持ちが高いときには、1枚引いて腑に落ちるまで繰り返し解説書を読み、カードと対話をする気持ちで浮かんでくるイメージやアイディアを捕まえましょう。

様々な個性が光る、タロットカードシリーズ